キャプティソリューションズを知ったのは、
大学が就活生に配ったパンフレット
卒業生の就職先のなかで離職率が低い企業を集めたパンフレットを大学が製作しており、そのなかでキャプティソリューションズを知りました。採用試験を受けたところ、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、急遽オンラインでの面談に変更に。しかし、そうしたできごとへのすばやい対応や、こまめに連絡を取ってくれる人事部の方の姿勢にとても好印象を抱き、「この会社で働きたい」という気持ちが高まっていきました。
もちろん、経営の安定性や福利厚生の内容も重視していました。そうした面でも、東京ガスのグループ会社であるキャプティソリューションズには安心感がありましたね。
さまざまな施設の設備工事を担当。
今では、ひとりで施工管理を担当するように
私はGHPエアコンなどの施工管理を担当しており、主に工事関連の書類作成や現場での監督業務を行っています。これまでに学校や商業施設、温泉施設、研究所など、さまざまな施設の工事を担当してきました。現在は入社3年目のため、小規模な工事はひとりで施工管理を行いますが、ほとんどの現場は上司や先輩と一緒に担当しています。入社当初は専門知識がわからず、先輩と協力会社の方との打ち合わせ内容を理解できないことも多かったのですが、今では話し合いに参加できるようになりました。
キャプティソリューションズは、社員の自ら挑戦する姿勢を評価してくれていると感じます。それに、上司も「自分で考えてやってみたことなら、失敗してもいいよ。そこから学べることがあるから」といつも言ってくれます。そのため、初めてひとりで施工管理を担当することになったときも、「少しの失敗はあってもいいから、思い切ってやってみよう」と前向きに取り組めました。
たくさんの人のおかげ日々成長。
その分だけ責任感も大きくなった
入社当時からずっと意識しているのは、“知ったかぶり”をしないことです。わからないことや疑問に思ったことがあれば、必ず質問するようにしています。恥ずかしがらずに質問をすれば、上司や先輩はもちろん、協力会社の方々も丁寧に教えてくれるものです。たくさん質問することで親密になれた協力会社の職人さんもいます。
そうした周りの方々のおかげで着実に知識やスキルを身につけてくることができましたが、成長するほどに自分が担っている責任の大きさを感じるようにもなってきました。例えば、工事終了後にひとつのビスが床に落ちているだけでも、そこが温泉施設や幼稚園だったら事故につながってしまいかねません。だからこそ、清掃確認も含め、現場監督としてすべての工程の品質管理を徹底しなければならないと強く感じています。
MESSAGE
就職・転職活動中の皆さんへ
キャプティソリューションズへの入社を考えている方には、「素直でさえあれば大丈夫」と伝えたいです。面倒見の良い先輩方や職人さんに囲まれて仕事ができるので、素直に取り組む姿勢があれば、必ず成長していけます。
コロナ禍が終わった今の就活生は、就職先の選択肢が多くて迷うこともあるかもしれません。ただ、自分の将来についてしっかり考えることのできる時期なので、いろいろ考えて自分に合った就職先をぜひ見つけてください。
SCHEDULE
ある1日のスケジュール
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8:00業務開始
現場に直行し、準備を始める
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8:30朝礼
当日の作業内容、連絡事項などの打合せ
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8:45作業開始
先輩とともに現場の進捗や安全などを管理します
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12:00昼休憩
現場の近くでおいしいお店を見つけ、みんなで情報を共有しています
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13:00作業再開
当日の進捗状況を確認し、明日の打ち合わせやパソコンでの事務業務なども
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17:00作業終了
工事箇所の確認、清掃、お客さまへの挨拶など
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17:30退勤
現場から自宅へ直帰します