多様な働き方の推進

• フレックス勤務

  より柔軟で自律的な働き方ができるフレックス勤務を導入しています。業務時間の裁量性が上がり、生産性の向上やプライベートの充実にも寄与しています。

• リモートワーク

  通勤負担の軽減・時間の有効活用による生産性向上を目的に、在宅勤務を含むリモートワークを可能としています。業務状況や個人の事情に応じて自宅や各事業所で仕事を行うことができます。

• フリーアドレス

  場所にとらわれない働き方ができるよう、自席を持たないフリーアドレス制を導入しています。

• オフィスカジュアル推進（通年）

  通年クールビズ、ウォームビズで、ビジネスカジュアルな服装で通勤可能です。ノーネクタイでも問題ありません。

• 有給休暇・時間単位休暇

  会社で設定している年間休日（123日）の他に、毎年最大20日間の年次有給休暇が付与されます。また、さまざまな事情に応じて柔軟に有給休暇を取得できるよう時間単位での取得も可能としています。

• 保存休暇

  取得しきれなかった普通休暇を保存休暇として積立することができます。長期リフレッシュ休暇や、介護・育児、病気や怪我の治療等の際に利用できる制度です。

ワークライフバランスの推進

• 介護休職・介護短時間勤務制度

  通年２年の休職、１日5～7時間（合計３年間）までの時間を短縮しての勤務ができます。

• 育児休職・育児短時間勤務

  子どもが３歳になるまでのあいだに休職することができます。また、子どもが小学校を卒業するまでの間に時間を短縮して勤務することができます。子供の成長に合わせて、５～７時間の勤務から選択できます。

• 産後パパ育休

  男性社員を対象とし、子どもの出生後8週間の期間内に合計4週間分まで休業を取得できます。

• 子の看護休暇（有給）

  小学校３年生までのお子さんを対象に、１人につき５日・２人以上１０日の休暇を取得することができます。子供の病気やけがの看病、健康診断や予防接種の受診の際も利用可能です。

• 健康意識調査・ストレスチェック

  体の不調やストレス、睡眠などについての健康意識調査を定期的に行い、社員一人ひとりの心身の健康保持に努めています。

• 介護休暇（有給）

  介護を必要とする家族がいる場合、5日/1人、10日/2人以上の休暇（有給）を取得できます。半日や時間単位での取得も可能なため、ケアマネージャーとの短時間の打ち合わせ等にも活用できます。

• 健康経営優良法人認定

  

  社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実施する「健康経営」への取り組みが優良であると評価され、4年連続で「健康経営優良法人」として認定されています。また、社員の健康増進のためにスポーツ活動促進に積極的に取り組む企業として「スポーツエールカンパニー」や「東京都スポーツ推進企業」の認定も受けています。

• 幸福度調査

  幸福感を持って働くことができるよう、職場環境の改善や働きがいにつながるポイントを把握するための調査を定期的に行っています。

ワークライフバランスを実現するための支援

• 行動評価面談（年２回）

  面談の目的は、成績評価や査定を受け取るだけではなく、行動期間の目標に対する自己評価を上司に伝え、上司からのフィードバックを受けて、次の行動期間で自分が取り組みたいことや会社から期待されていることを把握し、自己をさらに成長させるための目標と課題を設定することです。

• キャリアビジョン創造研修（若手社員対象）

  自己理解を深めることとともに、会社で自分が将来つきたい職種や果たしていきたい役割を明確にし、方向性を定めるための研修となります。自己理解が深まり将来に向けた方向性が定まることで、主体的に行動しやすくなり、将来のキャリアも自分でコントロールできるようなっていきます。

• その他のキャリア自律に向けた支援策

  キャリアチェンジ研修、キャリアプラン研修（55歳時キャリア・ライフデザインセミナー、60歳時説明会、65歳時説明会）、資格取得報奨金制度　など